気分を変えてください。また、また、レヴューをいただきました。

日本中が身勝手なテロに驚愕し、憤り、功罪交々あれども、日本国のために誠心誠意、尽力してこられた政治家の訃報を悲しんでいます。私も、衷心よりお悔やみ申し上げます。

 

けれども、あまり、そのニュースばかり見続け、気を滅入いらせてしまうのは良くない、とも思います。(私自身が、なんだか気が沈んできまして……)

私たちはショックを乗り越えて、前に進まなくてはなりません。日本社会と、日本人一人一人の生活が少しでも向上するよう、まず選挙に行き、それぞれの場所で、しっかりと日々の努力を重ねなければならないと思います。それが、故人の願いでもあるはずです。

こんな時だからこそ、敢えて、少し気分を変えましょう。

 

拙書「時鳥たちの宴」に、また、また、レヴューをいただきました。Amazonにいただいたものですが、こちらに転載させていただきます。

 

上質な青春ストーリー

読んだ後、懐かしさと、羨望のようなものを感じました。
私自身は、小説のなかの青春とはかなり違う境遇でしたので、
こういう青春もあるのかと、嫉妬にも似た感情が……(少しだけですが 笑)。
しかし、誰かを好きになることは、その人の容貌や性格だけではなく、
季節、時間、場所、すべての要素を受けとめる感性なのかと、
この物語は気づかせてくれます。
地方を舞台として、少し古風な青年たちの青春劇は、懐かしくもあり、
蜜柑のような甘酸っぱさを十分に味わうことができます。
そういう意味で、上質なエンターテイメントと言えるでしょう。」

 

松本昇 さん、ありがとうございました。ニコニコ 元気が出ます。

Amazonには、他の読者さんたちのレヴューもあります。ご覧になっていただけましたら幸いです。