詩歌

秋深し・・・魂の通う人のいる幸せ

私のブログの友人にセネカさんという方がみえます。先日、セネカさんのところでこんな句を見つけました。 顔のない男独りの秋の暮 (セネカさん) そうなのですね。と感じるところあり、 顔のない女は風に舞う木の葉 (セイラ) と、そっと寄り添ってみまし…

夏の名残

夏の間、シャワーのように降り注いでいた蝉たちの声もすっかり密やかに なり、わずかにつくつくぼうしの声が残るのみとなりました。日差しが和らぎ 涼風が吹いています。もうすっかり秋ですね。言葉の森に籠って過ごした 私の暑い夏は終わりです。 さあ、セ…