きょうは暖かい日でした。というより、暑かった。いつもと同じだけ着ていたら、暑くなって脱いでしまいました。
きょうは暖かい日でした。というより、暑かった。いつもと同じだけ着ていたら、暑くなって脱いでしまいました。
そんなに時が経ったような気もしないのに、前回の記事UPからずいぶん間が開いてしまっていました。きっと、心がどうかしていたからでしょうね。
明けましておめでとうございます。
年末年始の喧騒が終わって、主婦のセイラにとっては、今がようやく正月休みと
いったところです。まっさらなカレンダーを前に、ゆっくりと今年の計画を書き
込む楽しさ。いつも計画どおりにはいかないのですけれどね。
今年の最初の目標は、それはもう、なんと言っても「青い鳥のロンド」の出版で
す。予約数はやっと68冊まで来ました。目標は100冊です。
あともうひと頑張り。2月の中頃までにはなんとかしたいと思うのですけれど、
ここからが難しくて。
そこでまた、新年早々ですが、 緋野晴子の新作「青い鳥のロンド」をご紹介
させていただきます。
就職氷河期の中で、なんとか思いどおりの道を切り開き、
仕事も結婚も手に入れた四人の勝ち組の女たち。
三十歳を迎えた彼女たちを待っていたものは・・・。
夢を追う主人公、菜摘子と、彼女を取り巻く人々、そこ
に忽然と現れた栄の魔女と夢子さん。
はたして本当に幸せなのは誰なのか?
幸福の条件とは何か? 青い鳥はいるのか?
現代社会を生きる男女に、真の幸福を問う小説。 です。
理由あって出版前に予約を集めています。三つ前の記事で「青い鳥のロンド」
の「帯」を、四つ前の記事で「あとがき」を掲載しています。
合わせてご覧になってください。
興味を持っていただけましたら、ぜひ予約にご協力ください。
本代(予約20%引き)+税+送料 = 1600円以内 です。
ご予約いただけます方は、内緒コメントで、お名前・〒・ご住所をお教えくだ
さい。お言葉と住所等のコメントは2つに分けていただき、こちらで確認しだ
い、住所等のほうは削除させていただきます。
それでも不安な方は、そうおっしゃってください。私のメルアドをお教えしま
すので、そちらにお願いします。
緋野晴子の3作目です。どうぞお読みになってみてください。
新年早々のお願いでした。 緋野晴子 拝
私のほんとうの新春は、これが出版されるまで来ません。
クリスマスが近づいています。
あなたは青い鳥が見えますか?
「一番好きだった人と、幸せの奪い合いをしている」 菜摘子
「心の震えは何物にも代え難いわ。ああ、生きているって思う」 百音
「他の人たちにも何か不幸があったらいいのに……」 夢子
「何だかんだ言っても、私たちはそれでも勝ち組なのよね」 翔子
「オマエは空っぽだって、喉の奥から嫌な声を出して笑うの」 麗
「フッ、フッ、夢は掴んだとたんに消えてなくなるシャボン玉」 栄の魔女
「暗闇の中で、君と僕のことを想って泣いた」 護
前記事で「あとがき」をご紹介しています。あわせてご覧ください。ただ今、予約受付中。
本代(予約20%引き)+税+送料 = 1600円以内 です。